成都旅行 ver３ 青城山 と夕食

都江堰の後はこれも世界遺産青城山へ

世界遺産のマークはしっかりついています。

ケーブルカーで山の上に行くとお寺があるそうだが、時間の関係で手前の池を探索

どこもそうだが水はあまりきれいではない。

くどいほど世界遺産のマークをどうぞ

その近くの古鎮・・・　散歩して帰路に着きました。話してなかったけど、乗ったバスが恐ろしくぼろくて大丈夫かなあと思ったら黒煙を上げて途中でストップ。バスを乗り換えるというハプニングがありました。
みんな平然としてました。

夕食は一人火鍋：辛くないといわれたけどそんなはずが無い。

最後の夜なのでもうひとつ食べました。　これも辛かった。でもうまかった。
最終日に続く

成都旅行 ver.2 世界遺産楽山へ

10月5日成都から１７０ｋｍ離れた世界遺産の楽山へ
今回の旅の目的はここを訪れること。
そのため上海からツアーを申し込んで間違いのないように準備万端で望んだ。
ツアーは私一人、ガイドは日本語を話せる大学生。むさくるしい男よりはずっと楽しく過ごせた。

楽山の入り口今日は人が少ないとの事
船から見える楽山大佛顔だけでも７ｍあるとか



違うアングルから



船から下りて見学真横でみっるとやはりでかい。


世界遺産のマークです。



通訳のガイドさん。やさしかったので夕食をご馳走することにしました。



なかなかおしゃれな感じでおいしかったです。

10月6日
都江堰　と　青城山へ
次の日は地元のバスツアーに申し込んで参加。中国語なので何も判らず出発の時間だけを必死に聞いていました。

08年5月の地震で壊滅状態になってしまったが現在は復興しています。

つづく

成都旅行 ver.1

１０月４日からの成都への旅行。
成都という街は上海から西へ１５００ｋｍくらい離れたところにある。
四川料理で有名な四川省の省都。人口は１１００万人だから大都市である。
中国は時間がひとつしかないが、東経１０５度に位置するので確実に上海よりは
１時間は日が長い。（朝が遅いということだが・・）
そんなわけで私の初一人旅は始まった。まずは空港で乗る飛行機の確認
ラウンジでの朝食食事朝から食べすぎ

成都のホテル3泊しました。1泊4500円くらい。部屋は広い。

まずは杜甫草堂へ　ご存知杜甫の庭園だとか・・・・　

パンフレットと同じ写真を撮ってみました。

夕食はここで食べることに

中国は豚の鼻も食べます。・・・

私の夕食焼き鳥みたいなものです。

夜のにぎやかな商店街みたいなところ、ファッションの町らしいが・・・

2日目に続く

旅行は良好！

４日間の旅行を終えて無事帰宅。
自分にしては恐ろしいほどの写真量（２００枚）もったいぶる話でもないが少しずつアップします。

明日から仕事再開、中国は国家政策で土日を平日にしてしまう不思議な国。
おかげで長い休みが取れましたが・・・

休日第一弾はゴルフ三昧

　３０日１日２日とゴルフ三昧。久しぶりに体を動かしたので今日はあちこち痛い。
でも心地よい疲れ・・・　ただ３日とも雨というのがなんとも辛かった。

　明日からはいよいよ成都へ一人旅。　うまくホテルに着けるかな？

ロングバケーション

　明日から8日間の休みになる。中国の国慶節毎年日本に戻っていたのだが今年は一人旅を計画
おそらく中国で迎える最後の国慶節になるだろうから・・・
選んだ場所は成都。美人の産地で有名である。そこから１００ｋｍくらい離れたところに楽山と呼ばれる世界遺産がある。山を切り開いて石仏を彫っているところだ。

　写真とってアップできたらいいのだが・・・

明日からまた出張です

　明日からまた出張。今日は結婚記念日。１９年も経ちました。家に電話したけど既に寝ていた。
昔から女性は記念日とか覚えていて男はだめと言うけどうちは逆ですなあ。

　明日南京あさっては武漢週末は一時帰国です。

逆流を見てきました。

９月１２日。中国は中秋節で休日。私は潮流の逆流を見るためツアーに参加した。

この建物の中で見学する。話を聞くと８月末は台風の影響もあって逆流が予想以上に大きくいまだに１名行方不明とか。　そんなことを平気な顔で話をするガイドさんの話を聞きながら席に着いた。

川はお世辞にもきれいな水とはいえない。そういえば中国で清流というのを見たことが無い。

遠くのほうから波の白い線が見え始め

目の前を通り過ぎて言った。

待つこと２時間、波は遠くからやってきて、あっという間に通り過ぎていった。その後は何事も無かったようにまた河は流れ始めた。　世界でもブラジルか中国でしか見られないという。　もっといろんなところに行きたいと思わせた一日だった。

北の国から・・・

　田中邦衛が出ているドラマではない。今の出張先山東省という上海から北に1000km位の街。
小さい街かと思ったら人口６００万だそうで、日本だったら第二の都市になりそう。
　お客さんからもてなしを受けたのだが・・・・珍しいことは珍しいが食べにくいものが多かった。
犬の肉、蚕のさなぎ、せみの幼虫・・・　どれも珍しく高価なものだとか。
　たとえ高価でも・・・　　頂きましたが・・・　同僚の中国人が食べていないのに・・・　やられた。

　食事の胸焼け？を癒すためにホテルの周りを散歩していると北の国のお嬢さんたちが楽しそうに話をしている。上海と比べて・・・・垢抜けていない・・・それがとても新鮮でかわいい。　
　高校生の頃にタイムスリップした感じだ。　　最も向こうが見る私はただの親父だが・・・

　出張するといろいろ楽しめるこれが中国。また喜ばしからずや。

上海の地下鉄

　上海市と聞くと普通に都市を思い浮かべるのだが、これが意外と広い。大阪府の３倍くらいはあると思う。
埼玉県と同じといわれているが、埼玉県の大きさは私には実感できないので・・・
　それゆえ交通網も非常に発達している。目覚しいのは去年の万博に合わせた地下鉄。現在は１１号線まで開通していてゆくゆくは１３号線まで計画されているとか。折角上海にいるのだから地下鉄を乗れるだけ乗ろう
と考えたのが８月に入ってから。仕事で２号線は乗りつくしたので他の線をというわけで・・・実は３号線と１０号線と７号線は終点まで乗ったのですが・・・（３週間にまたがって）
写真を撮ろうとしたのに、カメラが電池切れ！　他の２つの線は工業地帯だったりただの空き地だったりで取る価値無し。
　スクープをお届けできればなあと思いながら、結局何も無し。来週こそは何か写真載せます。